本日 午前中は浜松、板屋町の屋根の板金工事にとりかかります。
前日の夜、浜松市中心部は雨が降ったようで、シート上が濡れていましたが、ゴムアスルーフィングがシート下に張ってあるため、雨漏りはしませんでした。屋根の勾配が緩いので屋根板金工事が終了するまで気が抜けません。
屋根板金（ガルバリウム鋼板立て平葺き）張り
午後から浜松市、根洗の外壁改修工事の現場に出かけ、お客様との打ち合わせ（作業手順）の確認を行い、その後湖西市白須賀の工場の外壁目地シーリング工事を行いました。
外壁目地の亀裂から雨水が内部に浸入しているようでした。（台風のような風雨の時）
シーリングを取り除いてみると、外壁下地が腐食しておりました。
シーリングも経年劣化で亀裂が入ると、雨漏りの原因になります。
住宅の外壁サイディングでも同じことで、塗装工事と同時にシーリングも打ち替え、増し打ち することをおすすめしています。
塗装工事では金額での比較で工事されることが多いですが、建物を永く保つためにはシーリング工事は必要だと考えています。
明日シーリング打ち（プライマー処理、バックアップ材充填）を行います。
サトウ工業に仕事をご依頼いただいているお客様には大変感謝しております。ありがとうございます。
