真心リフォームブログ

雨漏りの現場下見

1月5日、湖西市梅田のお客様より雨漏りしているようなので見て欲しいとの連絡をいただき、雨漏りの現場下見に出かけました。

雨漏りの現場下見

下から見ただけでは雨漏りの原因がわからないため、屋根に上がらせていただきました。

通常の雨では雨漏りは起こらないと思われます。

瓦が比較的きれいに施工されていても台風や暴風雨のようなときには必ず瓦の隙間から雨水が吹き込んでしまいます。

現在では品確法の住宅の瑕疵(雨漏り)があるため、100%雨漏りしないように工事していますが、この当時は屋根裏の換気を重視しているため防水シート(ルーフィング)等張っておらず、雨漏りの確率は高くなります。

屋根に上がって雨漏りの原因調査

和室(現在は納戸として使用)の天井の変色は雨漏りしている証拠ですが、どこから雨漏りしているか原因の特定はできませんでした。

雨漏りの場合、雨水がツタって流れるために大変難しいですね。

天井の変色

雨漏りを止める工事の見積もりを作成いたします。

今日は湖西市、入会地の現場の足場工事を行い、資材が納入されしだい軒天工事、外壁塗装工事に着工します。

投稿日時:2013年1月7日

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