先日、瓦修理の見積もりをさせていただいた湖西市山口のお客様の現場で棟瓦の修理をさせていただきました。
数ヶ月前の強風で瓦が飛散して落下したようでした。
瓦が飛散した原因は棟瓦を固定している銅線が経年劣化で腐食し、断線していることが原因でした。
一度棟瓦を取外し、再度この瓦を使用して積み直しを行いました。同時に瓦を固定している銅線も新品に取替えました。
年数の経った住宅では銅線が断線している可能性があり、放置すると台風時、強風時に落下して大きな被害になってしまいます。
屋根、外壁 等風雨にさらされている部分は定期点検が必要です。
瓦屋根、金属屋根、外壁の無料点検診断は経験豊富、責任施工のサトウ工業へ。
