今日は先日お問い合わせがありました豊橋市、牟呂のお客様(M様(S様)の現場で破風板の板金修理に出かけました。
飛散した破風板板金はお客様が保管されており、その板金の取付を行いました。
どうして飛散したのかを作業しながら確認してみると、釘の留め本数が非常に少なく また釘の長さが短すぎることが原因のようでした。
下地の破風板が少し劣化しており、釘ではまた飛散する恐れがあったため今回はステンレスビス留めで工事しておきました。
(今回は飛散しないことを重視した工法での工事)
飛散した部分以外も一部ビス留め補強を行いました。