真心リフォームブログ

湖西市白須賀で折半屋根改修

今日は、湖西市白須賀のお客様(N様)の鉄骨住宅の折半屋根(ルーフデッキ)の改修工事を行いました。

折半屋根のさびがひどく、鉄板が紙のように指で押しただけで穴があいてしまうような状態でした。

ルーフデッキ屋根を鉄骨下地に留め付けしてあるタイトフレームと呼ばれる鋼製金物がさびて無くなっている状態でした。

フレームが無いと台風や暴風の強風で屋根がめくれてしまう恐れがあるため、今回タイトフレームを新たに溶接で取付しました。

クレーンで荷揚げを行いました。

折半屋根の裏側にペフと呼ばれる断熱材(結露防止)付きのルーフデッキをカバー工法で取付しました。

ルーフデッキ屋根(カバー工法)工事が終了。

雀がよく巣を作るため巣を作れないようにできないか とのお客様からのご相談があり、ステンレスの防虫網を屋根、外壁の隙間に取付し雀が巣を作れない状態にしました。

投稿日時:2017年6月15日

お問い合わせ