今日は、湖西市白須賀のお客様（K様）のアルミサッシ取替え工事を行いました。
先日、屋根置きバルコニー（鉄製）の撤去を行ったところ、雨漏りしていることが判明し、急きょ原因を特定したところ アルミサッシ枠に原因があったため本日アルミサッシの取替えを行いました。
サッシ際の柱に雨しみがあり、柱の背割れを流れて１階玄関天井、縁側天井に雨もり痕が確認できました。
サッシを解体してみると、アルミサッシ枠と雨戸枠が別々のタイプで枠と枠の隙間にシーリングが一切なされていませんでした。
台風のような暴風雨になるとサッシに当たった雨水が枠と枠の間を流れていたと考えられます。
雨戸枠を取り外した状態
サッシ窓台が黒くなっており、雨もり痕がありました。
現在では雨戸一体型のアルミサッシになっているため、このような雨もりは し難くなっています。
夕方、サッシ取付、外壁防水シートを張り終えました。
