今日は昨日の太陽光発電のパネル増設工事部分を引き続き工事しました。まずアルミ製の瓦(支持瓦)に上蓋を取り付けていきます。
その支持瓦にアルミフレーム縦金具を屋根下地に長いビスで留めその後、横桟を取り付けます。これで太陽光発電パネルを固定する下地が仕上がります。
いよいよパネルの取り付けで、パネル裏側の配線をつなぎ合わせていき、最後パネルが正常に作動しているかどうか電圧を測って確認します。(工事したけど発電しなかったなんてことにならないように) 最近ではすごく配線するのが楽になりましたが、やっぱり高所作業ですので安全性を重視して工事しています。
このパネル増設部分(両脇)の工事終了後、中央のパネル取替え工事のパネルを設置いたしました。
今日のニュースで太陽光発電買取価格が42円になったようですね。また補助金もあるのでこれから太陽光発電を取り付けるお宅が増えるでしょう。ただ注意が必要なのはそのお宅で屋根工事業者と太陽光発電パネル取り付け業者が違う場合、雨漏りの責任は後者のパネル取り付け業者が全責任を負うことになります。このようなことから信頼できる業者に工事依頼されることをおすすめします。