今日は、湖西市新居町のお客様(㈱N様)の事務所屋根の改修工事を行いました。
事務所の折板屋根が去年の台風24号で1/3がめくれてしまい、台風直後に仮復旧を行いました。
(原因がタイトフレームの腐食と木造の構造材に60mmのストレート丸くぎで固定されていたことで風圧に耐えきれない状態でした)
折板屋根の長さが10.5mほどあり、ガルバリウム鋼板0.8mm厚で成形してもらいました。
今回、木造の構造材ということもありタイトフレームをビス留めし、桁、母屋が屋根より長く、雨水で傷んでしまうため、長さをカットしました。
ステンレスの座金にて固定