今日は、湖西市入出のお客様(T様)の屋根、外壁の張替え工事を行いました。
先行して外壁下地工事を行っており、本日屋根トタンを撤去後、屋根下地合板を全面張りしました。
さびが発生しており、このような状態は雨もりしていると思われます。
合板軒天のめくれが発生(この状態は軒天合板の経年劣化もありますが、ほとんどが雨漏りで木下地の腐りが発生していることが原因です)
屋根トタンを撤去してみると、ビニール系の防水シートが貼ってはありましたが、熱で縮んで重なり部分、釘穴部分の防水シートの役目を果たしていませんでした。
今回、屋根下地12mmを張り増し、一般的には50mmの釘で留めますが、サトウ工業では65mmで留めています。そして この上にゴムアスルーフィングを張ります。
サトウ工業ではゴムアスルーフィングを張って、釘穴の止水性が高め雨もりしないように工事を行っています。
明日も引き続き屋根工事を行います。
また、湖西市白須賀のお客様(Y様)の床張り工事の見積もりで現場下見させていただきました。