今日は、湖西市新居町のお客様(G様)の新築工事で屋根の防水シート(ゴムアスルーフィング張り、屋根瓦下地取付)を行いました。
11月28日 上棟日に屋根垂木、構造用合板12mm野地まで終了。
垂木は45×60を使用して垂木ビス(垂木ロック)で固定
構造用合板は千鳥張りでN釘50mm打ち
本日ゴムアスルーフィング、縦桟水抜きテープ貼り、桟木打ちを行いました。
これまで現場作業、現場監理を経験しているので 瓦の納まりを良くするため、瓦寸法でこの屋根の大きさを割っている(瓦割り)ため、防災平板瓦の防災機能を最大限に生かすことができる屋根になっています。(自然災害に耐える家づくり)
同時進行で筋交い取付、柱柱頭、柱脚の金物取付も行いました。
今では現場作業での垂木、筋交いカットをすべてプレカットにて行い、高所作業を少なくすることで大工さんの労力が軽減され不意の事故を抑制することができます。