今日は、湖西市新所のお客様(I様)のベランダ柱3本の取替を行いました。
現場下見の時から気になっており、外壁の工事着工時に柱の状態の確認をしたところ、桧材の柱脚が腐っていました。
柱脚の中が空洞になってしまいました。
原因は柱とコンクリート基礎をコーキング、モルタル等で塞いだことによるものです。
柱を撤去し、コンクリートの基礎羽子板ボルトも錆びて腐ってしまいました。
今回、ステンレス柱受け金物を使用して柱を取付するため、既存のコンクリート基礎を撤去して、新たに300角の基礎コンクリート打ちを行いました。
浜松市舞阪町のアパートの雨もり修理で外壁張替、外壁塗装(張替部分のみ)も終わり 本日足場撤去ですべての工事が終了しました。