浜松市天竜区の製材業者に2ヶ月ほど前に注文した杉板(15mm厚み、30mm厚み)長さ4mの材木が倉庫に納品されておりました。
奥は破風板に、手前は屋根 野地板に使用(たたみの床板としても使用できそうです)
この杉板は製材されたばっかりで、含水率が高いため自社倉庫で自然乾燥させる目的で納品しました。
リフォーム工事では新築と違って工事着工してから工事完了までの期間が短く、乾燥材を使わないと仕上がりに悪影響を及ぼすことがあるため、私どもではあらかじめ倉庫で乾燥させてから使用しています。
価格競争では外材に負けてしまいますが、浜松にせっかく天竜杉、桧が育成されているので、できるだけ地元を活用していきたいですね。