今日は、浜松市舞阪町弁天島のお客様（Y様）の浴室リフォーム工事で洗面脱衣室の床下地(土台、大引、根太 の取替を行いました。
洗面所の大引、床束（間柱の切れ端）があまりに細いため、洗面化粧台、洗濯機 等重いものを設置すると床がたわむおそれがあることをお客様にご説明させていただき、取替することにしました。
浴室の接していた土台が腐食しておりお客様に説明、取替しました。
洗面所床 造作工事
９０角桧大引、鋼製床束を使用。
今まで土台と基礎の緊結がなかったため、今回後付けアンカーで土台と基礎を緊結。
（レーザーレベルにて水平確認）
換気扇ダクト取付
明日、タカラシステムバスの設置を行います。
昨日浴室給湯、給水配管の位置の修正を行ったところ既存の管が鉄管を使用しており管内がサビ で細くなっているため給湯配管を樹脂管に交換することをお客様に提案しました。（給水管は洗面所の塩ビ管より接続、給湯は廊下床下を通ってキッチンへ接続する予定）
どうしても鉄管の場合、経年劣化で内部が細くなったり、管自体がサビで腐食、漏水の原因にもなり、これからのことを考えると浴室リフォーム時に鉄管から樹脂管へ交換されることをお客様にご提案させていただき、お客様の判断にて工事を行っております。
また、湖西市白須賀のお客様（K様）の屋根折半改修工事、外壁塗装工事の現場で明日外壁高圧洗浄を行います。
夕方、湖西市ときわのお客様（T様）の見積もり内容の工事方法を検討するためお客様と打ち合わせを行います。
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